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星由里子さんと「2時のワイドショー」で共演の円広志「少女のような天真らんまんな方だった」

5/18(金) 18:44配信

スポーツ報知

 歌手の円広志(64)が18日、電話取材に応じ、16日に亡くなった女優・星由里子さん(享年74)について「少女のような天真らんまんな方だった」と悼んだ。

 円は、星さんが1989年から92年まで司会を務めた日本テレビ系「2時のワイドショー」で共演。円は星さんの番組内での切り返しの早さに舌を巻いたという。「女優さんはセリフを覚えるけど、星さんは素顔の部分でもリアクションが早い。冗談を言っても笑ってくれ、真面目な話しも真剣に聞いてくれた」といい、「僕が下ネタを言っても『本当にいつも冗談ばっかり』と、嫌らしくないように笑ってくれた。太陽のように明るく、人の話を聞く時はお月さまのように照らしてくれましたね」と懐かしそうに振り返った。

 カメラの前以外でも星さんは変わらず屈託のない笑顔で周囲を和ませていた。東宝の「若大将」シリーズ(61~71年)でマドンナを務めたスター女優との共演に緊張していた円に対し、星さんは「おはようございます」と自らあいさつ。円は「その言葉で(緊張が)全部消えた。人が持っている壁を笑顔と笑い声でいっきに取っ払ってくれた」と感謝し、「普段からオシャレで元気がよかった。この人悩み事ないんじゃないかと思っていた」と話した。

 円は訃報をニュースで知ったという。番組終了後に会う機会はなかったが、「星さんの笑顔や笑い声が頭にポンと浮かんだ」とさみしさそうな様子。「天国に行っても屈託のない笑顔を浮かべて色んな人に会っていくんじゃないかな」と語った。

最終更新:5/19(土) 22:56
スポーツ報知