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【オークス】前哨戦を斬る

5/18(金) 11:54配信

サンケイスポーツ

 《桜花賞=A》アーモンドアイの怪物ぶりが際だった。前半1000メートル通過58秒7のハイペースで、従来を0秒2上回るレースレコードの1分33秒1。ノーステッキでの上がり3ハロン33秒2は上がり2位より1秒速い驚異的なもの。2着ラッキーライラックはマークされる立場だったが、堂々としたレース運びは評価を下げるものではない。

 《サンスポ賞フローラS=B》前半1000メートル通過61秒1は例年並みのペースながら、勝ちタイム1分59秒5はレースレコードだった。前が残る展開で後方から上がり最速(3ハロン33秒4)の脚で突き抜けたサトノワルキューレの強さが光った。

 《スイートピーS=C》スローの瞬発力勝負だけに、勝ちタイム1分47秒7は平凡。勝ったランドネは、速い上がり勝負に対応できた点は評価できるが、レースレベルが低く、本番との結びつきは微妙。

 《忘れな草賞=B》前半1000メートル通過58秒9のハイペースで、逃げ馬と2番手以降は離れる縦長の展開。上がり3ハロンが37秒9のタフな流れで長く脚を使って勝ったオールフォーラヴは評価できる。

◇結論◇

 本命は文句なしにアーモンドアイ。圧倒的な能力を誇り、距離延長も問題ないだろう。対抗は長く良い脚を使えるサトノワルキューレ。ラッキーライラックは自在に運べるのは強みで、乗り方次第で逆転も。

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