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駅別住みたい街、今年も1位は広島 カープも追い風 スーモ・ネット調査

5/18(金) 10:54配信

産経新聞

 駅別の住みたい街1位は今年も広島-。不動産情報サイト「SUUMO(スーモ)」を運営する「リクルート住まいカンパニー」(東京)は、広島市在住者を対象にしたアンケート「住みたい街ランキング2018広島版」の結果を発表した。再開発が進み、より魅力が高まる広島駅エリアが、昨年に続いて2位以下を大きく引き離した。公共交通機関の利用が便利で、快進撃を続けるプロ野球・広島カープの本拠地マツダスタジアムが近いことなども追い風となった。

 調査は今年1~2月、広島市在住の20~49歳の男女を対象にインターネットで実施。407人から回答を得た。

 広島市のほか、近郊の廿日市、東広島、呉の各市と府中、海田、熊野、坂の各町から「住みたい街」として駅名1~3位を選択してもらい、1~3点に換算して集計した。

 1位は昨年に続き広島で433点を獲得。2位は新白島(208点)、3位は横川(205点)で、今年は2位と3位が逆転した。新白島は平成27年に駅が開業し、魅力を高めている。

 アンケート結果では、1位の広島を選んだ理由として「バスや路面電車のアクセスも良く、車が無くても移動が可能」(40代男性)、「県外に行きやすい。新幹線を利用しやすい」(30代女性)、「県内でクルマがなくても住める数少ないエリア」(40代男性)など交通の利便性をはじめ、「駅周辺が再開発され、綺(き)麗(れい)になった。特に超高層マンションが気になる」(30代男性)、「近くにマツダスタジアムもあってカープロードは新店舗もちょこちょこできている」(20代女性)などの声が聞かれた。

 2位の新白島には「広島駅と紙屋町の真ん中だから自転車があればどこへでも行けそう」(30代男性)、3位の横川には「商店街があって賑(にぎ)やか。いろんな催しもあって、住んだら楽しそう」(40代女性)などの声が寄せられた。

 担当者は「利便性や快適性が重要視され、複数の公共交通機関が使えるエリアが上位に選ばれている」と話している。

最終更新:5/18(金) 10:54
産経新聞