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コラーゲン販売量2割増、ゼラチンは横ばい

5/18(金) 17:56配信

健康産業速報

 コラーゲンペプチドの販売量が前年比2割増となったことが、日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が組合加盟企業を対象に行った調査結果でわかった。ゼラチンの販売量は前年並みだった。

 コラーゲンペプチドの販売量は5800トン(前年比19%増)で、2年ぶりのプラス。用途別では、食用が4772トン(同15%増)となった。医薬用は74トン(同10%減)、工業用は53トン(同4%増)、輸出は901トン(同55%増)。大手サプライヤーを中心に輸出が好調で、特にアジア向けで大きく伸びている。

 コラーゲンペプチド需要は昨年3月に放送されたテレビ番組効果が持続し、新規ユーザー、回帰ユーザーの獲得につながり各社とも伸長した。同組合では、中国人をはじめとした訪日外国人観光客による日本のブランド商品の大量購入も大きく寄与したと分析している。

 ゼラチンは1万6524トン(前年比1%減)。このうち食用は1万2076トン(同2%増)。一方で輸出が2141トン(同12%減)と大きく減少した。

健康産業速報

最終更新:5/18(金) 17:56
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