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宮野森小5年生が田植え、泥の感触楽しむ 人力と機械の差も実感 東松島

5/18(金) 17:39配信

石巻かほく メディア猫の目

 東松島市宮野森小(児童119人)の5年生26人が15日、東松島市野蒜の馬耕した水田で、田植えをした。児童や地元住民ら約50人が参加し、地域の産業に理解を深めた。

 のびる多面的機能自治会が主催し、地元農業法人アグリードなるせの社員らが指導した。

 児童は、4月16日に馬に農機具を付けて耕す様子を見学した水田約400平方メートルに、アグリードが「のびる米」の商標で販売する新品種の苗を植えた。はだしで田んぼに入り1本ずつ手で植えた後、田植え機に乗せてもらい2000平方メートルを植えて速さを体感した。

 桜井萌那さん(10)は「泥の感触が楽しかった。上手に植えられた」と笑顔を見せた。石井大暉君(10)は「田植え機は速くて驚いた。昔の人は全部手で植えて、腰が痛くなったと思う」と話した。

 
 宮野森小は、学校運営に地域の声を反映させる「コミュニティースクール」を導入している。今後、草取りや稲刈り、米の販売などを行い、通年で地域とつながり、地場産業を学ぶ。

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