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もはやアート? 味も見た目も楽しめる「ピクルス」の魅力

5/18(金) 10:00配信

TOKYO FM+

「ボタニカル」=「植物」の力でキレイと元気を磨くをコンセプトにお届けしている、TOKYO FMの番組「NOEVIR BOTANICAL LIFE」。

5月18日(金)の放送では、千葉県我孫子市の食品工房「ドレミファーム」が手がける野菜のピクルスの魅力を紹介しました。野菜を手軽にとれて、味も見た目も楽しめて贈りものに最適ということもあり、雑貨屋やセレクトショップでも人気を集めています。

◆野菜を五感で楽しむピクルス

ドレミファームの瓶入りピクルスの魅力は、美味しさはもちろん、詰められた野菜の美しさと種類の多さです。例えば一番人気の「ごぼうのピクルス」には同じ色合いのレンコンの輪切りが一緒に詰められていて、爽やかな白の配色と詰め方が絶妙です。また、「ミニトマトのピクルス」は、黄色やオレンジの小さなトマトが、瓶の中で踊っているかのよう。「野菜の顔をしっかり見せたい」という思いから、瓶にはラベルを貼りません。フランスの美術館での展示依頼が来たこともあり、芸術品としても認められた一品なのです。

◆ピクルスで野菜畑の元気を伝える

見た目だけでなくその味や食感にもこだわるドレミファーム。運営の高田幸雄さんは、もともとは農家だったという経験を活かし、食材選びの際は「元気な畑で元気な農家に収穫された野菜は必ず美味しい」という感覚を大切にしているのだそう。例えばごぼうは、青森のある元気な農家の作るものだけを使用。普通はピクルスでは使わない椎茸も、大きさが規格外というだけで捨てられていた、岩手の農家の栽培する椎茸の美味しさに魅せられて使用しています。ひとつひとつのピクルスの味や種類には、高田さんの“農家を元気にしたい”というメッセージが込められています。

「ピクルスは、そのまま食べてもいいですし、残った液は捨てないでドレッシングにもおすすめです。また、トマトピューレを加えて、パスタソースにしても美味しいし、ピクルス自体をミキサーにかけたり、細かく切ってタルタルソースにしたりしても独特の風味を楽しめます。実は、どんな野菜でどんなピクルスを作るかは、お客さんの反応を見て決めています。それぞれの野菜の声を聞き、お客さんの声を聞いているから、美味しいものを作り続けることができているのかもしれません」。高田さんが言うように、こだわりの野菜とそれを食べてくれる人の声、どちらもがドレミファームのピクルスの美味しさにつながっているようです。

(TOKYO FM「BOTANICAL LIFE」2018年5月18日(金)放送より)

最終更新:5/18(金) 10:00
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