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雨の季節前に土砂災害への備え学ぶ 宇部市

5/18(金) 14:28配信

宇部日報

県の砂防課が見初小で出前授業

 山口県土木建築部砂防課の出前授業が17日、見初小(沖中直樹校長)で行われた。地盤が緩みやすい雨の季節を前に5、6年生40人が土砂災害の危険性や備えについて学んだ。今年度予定している県内19小学校のトップで、市内では8月19日に二俣瀬でも実施される。

 同課の宮岡武主事が、災害に関する資料画像や映像をスクリーンに映しながら授業を行った。土石流、崖崩れ、地滑りが起こる原因や前兆、砂防ダムの役割などについて丁寧に説明した。児童たちは密閉されたアクリルの箱に水と砂、小石を混ぜた装置を使って土石流の仕組みを体験。実際の災害の動画が映し出されると、食い入るようにスクリーンを見詰めていた。最後に災害から身を守るために、ハザードマップやインターネット、天気予報による情報を有効に活用し、日頃から準備することの必要性も学んだ。

最終更新:5/18(金) 14:28
宇部日報