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我孫子ゆかり「柔道の父」嘉納治五郎の企画展は19日から開催!

5/18(金) 10:56配信

ちばとぴ!チャンネル

 講道館柔道の礎を築き「柔道の父」と呼ばれる、我孫子市ゆかりの嘉納治五郎の直筆の書などを紹介する企画展『我孫子と嘉納治五郎展』が19日から我孫子市民プラザで始まります。(あびこの魅力チャンネル)

<展示物紹介>
我孫子に伝わる嘉納治五郎筆の扁額5枚が一同に会します。

・「力必達」(つとむればかならずたっす)
・「鏡為人以」(ひとをもってかがみとなす)(第一小学校)
・「擇道竭力」(みちをえらびてちからをつくす)(市長室)
・「三樹荘」(さんじゅそう)
・「従善如流」(ぜんにしたがうことながるるがごとし)(個人蔵)

・嘉納治五郎と我孫子のかかわりを示す解説パネル、ゆかりの地の地図・写真類など

期間:2018年5月19日(土)~5月22日(火)午前10時~午後5時
会場:我孫子市民プラザ・ギャラリー(入場無料)

 明治44(1911)年、講道館を創設した柔道家であり、教育者の嘉納治五郎が我孫子に別荘と農園を設けたことで、我孫子は手賀沼を臨み、東京から至近の別荘地として知られるようになった。

 甥で、雑誌『白樺』において新たな「美」の創出に取り組んでいた柳宗悦が来市し、友人の志賀直哉、武者小路実篤、バーナード・リーチを我孫子に誘うことにつながった。その後も嘉納治五郎の教え子で東京帝国大学教授の村川堅固、新聞記者の杉村楚人冠が別荘や邸宅を設け、大正から昭和初期の我孫子は日本文化をリードする知識人が集う特別な場所となった。

 嘉納治五郎が文化都市・我孫子を牽引したといっても過言ではない。市民にもその認知が進み、小中学校では嘉納治五郎を「ふるさとカリキュラム」の題材として取り上げ、別荘跡地も公園として整備された。また、生誕160年を控える2020年が東京オリンピックに当たることから、市民団体「我孫子の文化を守る会」では、嘉納治五郎別荘跡地に嘉納治五郎の銅像を作る計画を進めている。 

講演会:「嘉納治五郎とオリンピックムーブメント」
(我孫子の文化を守る会と共催事業)
講師:筑波大学体育専門学群長 真田 久先生 
日時:5月19日(土)午後2~3時半(午後1時半開場、先着150人)
場所:「我孫子市民プラザ ホール」 参加費300円
問い合わせ:我孫子の文化を守る会・美崎さん 080-3410-4426

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