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【バレー】全日本男子、オランダ親善試合第2戦はストレートで敗れる

5/18(金) 13:29配信

バレーボールマガジン

 全日本男子バレーボールチームは、17日、合宿中のオランダ・アペルドールンでオランダ代表チームと親善試合第2戦を行った。この試合は4セットオープンマッチで行われたが、日本はセットを奪うことができず、0-4で敗れた。

 スターティングメンバーは、高橋健太郎、福澤達哉、大竹壱青、関田誠大、浅野博亮、李博、井手智。

 第1セットは、高橋がクイックを決めて、スタート。序盤は相手の強烈なサーブを凌ぎ、浅野、大竹が苦しいボールを決めるが、6-8でテクニカルタイムアウトを迎える。好プレーを出しても、タッチネットを犯してしまうなどリズムをつかめず、10-13で日本がタイムアウトを要求する。

 その後も決め手がないまま、12-16で終盤へ。連続失点で大竹に代えて西田有志を投入すると、スパイクを決め、15-19に。しかし、相手の強烈なサーブでエースを取られ、15-21でタイムアウトを使い切る。

 この後、福澤のパイプ攻撃がセットを通じて効果的に決まったが、終始相手の勢いを止められず、18-25でセットを失った。

 第2セットのメンバーはそのままで挑む。イタリアセリエAでサーブ賞を取る相手の強烈なサーブに苦しめられ、1-4でタイムアウトを要求。大竹から再び西田に交代するも、3-8でテクニカルタイムアウトに。この後、李のクイックが決まり、5-10。徐々にクイックや福澤の速い攻撃が決まり出して、8-13とする。西田のスパイク、好サーブで連続得点するも、11-16でテクニカルタイムアウトを迎える。
 
 その後も流れを引き寄せられず、12-19で日本が2回目のタイムアウト。終盤、李のブロックが決まり、14-19とするが、最後までチャンスをつかめず、点差が縮まらないまま、20-25でこのセットも失う。相手のサーブに崩され、全体の攻撃リズムを作れない状況が続く。

 第3セット、大竹に代えて西田、李に代わり山内晶大でスタート。前半は何とかついていきたいが、5-8で1回目のテクニカルタイムアウトに。リズムが取り戻せないまま凡ミスも出てしまい、5-11でタイムアウトを要求。相手の攻撃に対応できず、苦しい展開の中、西田のサーブから高橋が切り返しのスパイクを決めるなど好プレーも出たが、10-16、13-19と詰め切れないまま終盤に向かう。

 浅野が切り返しのスパイクを決めるが、14-21で浅野から柳田将洋に交代。ラリーの応酬から福澤がブロックを決め17-22とする。18-23で藤井直伸、大竹を入れる2枚替えを行うが、最後はブロックを決められ18-25でセットを失う。

 第4セットは浅野に代えて柳田、リベロは古賀太一郎でスタート。序盤から高いブロックに阻まれ、0-5となり、セッターを藤井に。リズムを変えたいところだが、サービスエースを取られ、1-8でテクニカルタイムアウトに。

 その後、高橋のブロックが出て、4-10とする。藤井がテンポよくクイックやサイドにトスを散らし、攻撃のリズムが出て、10-14で相手もタイムアウトを要求。さらに柳田のブロック、藤井のサービスエースが出て、13-14となり、相手は2回目のタイムアウト。山内のブロックで同点に追いつき、15-16でテクニカルタイムアウトを迎えたが、その後はサービスエースを決められるなどして15-19と再び離される展開に。サーブで崩され、スパイクを決めきれず終盤へ。

 サーブレシーブが乱れる中、柳田がスパイクを決め、20-24とするが、最後は相手にスパイクを決められ、20-25でセットを失い、試合が終了した。

 全日本男子は、この後、ネーションズリーグ第1週の開催地・フランスに移動し、5月21日にフランス代表チームと親善試合を行う予定。ネーションズリーグは25日からフランスのルーアンで開幕する。