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【ABC特集】ボク、ホストになっちゃいました。 “会話が苦手”な大学生がミナミの夜に大奮闘

5/18(金) 16:30配信

ABCテレビ

会話ができない…?ミナミのホスト

「集合!!」
「ポンポン、よいしょー!注げ、注げ、ソッソッゲー」

大阪・ミナミのホストクラブ。今宵もまた、“祭り”が始まった。100万円は下らないシャンパンタワー。なみなみと注がれていく高価な酒に、テンションMAXのホストたち。その盛り上がりから。1人離れていくホストがいた。彼の名は、月島朱音(つきしま・あかね)。関西の私立大学に通う20歳。アルバイトでホストをやっている。彼の悩みは「会話ができない」こと。

「うまい返しが思いつかない。言葉がそんなに出てこない。」(新人ホスト・朱音)

会話が苦手な大学生ホスト、ただいま奮闘中である。

ホストもアルバイトでできる時代

 大阪・ミナミにオープンしたホストクラブ「FUYUTSUKI OSAKA(フユツキ・オオサカ)」。新宿・歌舞伎町で一大勢力を誇るグループの、大阪1号店だ。この店のトップホスト、流行流夜(はやり・りゅうや)。歌舞伎町で月間売り上げ1900万円を記録したカリスマだ。

「“勉強会”を始めたいと思います。」(ホスト・流夜)

開店前、流夜によるホストのための「勉強会」が始まった。

「お金と思ったらアカン、お客様と思ったらアカン。女性として興味を持って。」(流夜)

 勉強会の様子を見守っているのは、店の代表・相沢翔。彼もかつてはカリスマホスト。歌舞伎町で最強コンビといわれた流夜とともに、大阪・ミナミに送り込まれた。

「今はもう人材不足なので、入るのは結構誰でも。『ホストになる』といって、次の日にホストになれるんで。」(ホスト・相沢翔)

人材不足といわれる今こそ「ホストを育てる力が問われる」という。流夜の勉強会も、その一環だ。

 この店にはホスト20人ほどが集まったが、そのうち5人がアルバイト。夜7時から深夜1時まで働いて、日給7000円が保証され、バイトでも月に100万円以上売り上げると、その半分が給料になる。

「10年前はバイトというのがなかった。バイトでできるほど甘くないよ、というぐらいの感覚じゃないですか。」(翔)
「おお、おはよう!部活やったん?」(流夜)
「はい、部活でした。」(朱音)

この日、朱音は大学の部活があり、勉強会に間に合わなかった。

「部活、何してたんやったっけ?」(流夜)
「部活ですか…?内緒です。」(朱音)
「なんでやねん、おい!なんで内緒やねん!?(笑)」(流夜)

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最終更新:5/18(金) 16:30
ABCテレビ