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待機児童数 制度改正後最小に 0歳~2歳児の受け入れが課題

5/18(金) 12:01配信

静岡放送(SBS)

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 2018年の県内の待機児童の数が327人となり、2015年に国の制度が変わってから最も少なくなったと5月17日、県が発表しました。一方で、多くの保育士が必要な0歳児から2歳児については、受け入れに余裕がない状態が続いています。
 県が5月17日に発表した2018年4月1日時点の県内の待機児童数は、2017年の456人から129人減って327人となりました。静岡市や島田市など7つの市町では、保育所や認定こども園を新たに整備したり既存の施設の定員を増やしたりして待機児童が解消しました。一方、掛川市と御前崎市、磐田市では、保育士不足を理由に新たに待機児童が出ました。年齢別にみると待機児童の96.9%が0歳児から2歳児で、多くの保育士の配置が必要なことが理由です。県は、キャリアアップの研修を受けた保育士がいる施設に補助金を出すなど待遇の改善に努めていて、保育士の数を増やしたいとしています。

静岡放送(SBS)

最終更新:5/18(金) 12:01
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