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川島町の「旧遠山家住宅」国の重要文化財に /埼玉県

5/18(金) 18:24配信

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国の文化審議会は18日、川島町の「旧遠山家住宅」を国の重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。県内の近代和風建築で、国の重要文化財に指定されるのは初めてです。

「旧遠山家住宅」は、日興證券の創立者・遠山元一がふるさと川島町に構えた邸宅です。昭和11年=1936年に元一の母・美以の住まいや遠山家の迎賓施設として建てられました。

豪農だった生家の趣向を思わせる豪壮な建築で、木造平屋建ての東棟や、シャワー付きの浴室などを備えた木造2階建ての中棟、母の美以が隠居していた木造平屋建てで、数寄屋風を基調とした西棟の3つの建物で構成されています。趣の異なる3つの建物が連なっていることや、質の高い近代和風建築であることなどが評価されました。

官報の告示後に指定される予定で、県内の重要文化財は77件目となります。

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最終更新:5/18(金) 18:24
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