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上司からセクハラを受けた… 弁護士に依頼する場合はどうなるの?

5/18(金) 18:30配信

ファイナンシャルフィールド

議員によるセクハラが世間を騒がせています。

これだけ、耳にすることが多いセクハラ被害ですが、実際に自分が遭ったとしても、どうしたらいいか分からないという人は多いのではないでしょうか。

今回は、セクハラ被害で弁護士に依頼する時の、具体的なプロセスや料金について学びましょう。

大手商社に入社したY美さん。入社して半年で上司のセクハラに遭い…

Y美さんは新卒で、第一志望の大手商社に営業事務として入社することになりました。

Y美さんは何でもこつこつ努力するタイプです。家族はそんなY美さんを近くで見てきたので、Y美さんが内定をもらった時は、家族みんなで大喜びしたといいます。

入社後も、Y美さんは真面目に仕事をし、周りの信頼を獲得していきました。

入社から半年経ち、仕事にも慣れてきたころ、Y美さんにとって気が重くなるような出来事がありました。上司のセクハラです。

エスカレートするセクハラ。2人で飲みに行った後、お尻を触られた

上司のBさんはことあるごとにY美さんに話しかけ、肩をたたいたり、手に触れたりします。Bさんは部下に対して、好き嫌いで扱いを大きく変えるタイプだったので、Y美さんは強く拒否することができませんでした。

ある日残業で1人オフィスに残っていると、Bさんに「この後、2人で飲みに行こうよ」と誘われました。Y美さんは行きたくありませんでしたが、断った場合どんなひどい扱いになるかと思うと怖くなり、承諾しました。

案の定、2人で飲みに行くと、「今日はセクシーな格好だね」と身体をじっと見られ、帰り際にはお尻を触られました。

我慢の限界がきたY美さんは、Bさんのさらに上の上司に相談することにしました。しかし、返ってきたのは思いがけない言葉です。

「気にしすぎだよ。そんなのセクハラのうちに入らないだろ」。

Y美さんは、思いました。(せっかく入った会社だけど…辞めるなら早い方がいいかもしれない。でも、相手には絶対償ってもらおう)

Y美さんは上司のBさんを訴える覚悟を決めました。

*物語はフィクションです

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