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「特別抗告やめて」メッセージボード 袴田さん 上川法務相に訴える

5/18(金) 18:32配信

静岡放送(SBS)

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 1966年に起きたいわゆる「袴田事件」で、東京高裁は袴田巖さんの裁判をやり直すかどうかを6月11日に決定します。袴田さんやその支援者は、再審開始が認められた場合に検察側が特別抗告しないよう、上川陽子法務大臣に求めるメッセージボードを設けました。
 袴田巖さんは5月18日、姉の秀子さんと一緒に支援者の前に姿を見せました。用意されたメッセージボードに袴田さんが書き込んだ言葉は…「幸せの花」でした。
 「袴田事件」をめぐっては6月11日に東京高裁が裁判のやり直しについての結論を出しますが、再審の決定が下されたとしても検察がさらに特別抗告し判断を最高裁に求めることができます。そのため、支援者たちはこのメッセージボードを上川陽子法務大臣の事務所の近くに設置しました。検察庁を指揮できる上川大臣に特別抗告をしないよう訴えるためです。
 メッセージボードは6月18日まで置かれ、支援者らは検察が特別抗告をやめるよう訴える署名も上川法務大臣に提出する予定です。

静岡放送(SBS)

最終更新:5/18(金) 18:32
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