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俳人・等躬の資料一堂に 生誕380周年、須賀川で展覧会

5/18(金) 9:40配信

福島民友新聞

 相楽(さがら)等(とう)躬(きゅう)生誕380周年記念事業「等躬と須賀川宿まちなか展覧会」は16日、須賀川市芭蕉記念館で始まった。江戸時代の須賀川の俳人相楽等躬(1637~1715)に関する資料などが一堂に集まり、俳句ファンの注目を集めている。入場無料、6月17日まで。同館の主催。
 等躬は宿場町須賀川宿の駅長で須賀川俳壇の中心的人物とされる。同時代の俳人松尾芭蕉(1644~1694)と親交があり、芭蕉が「おくのほそ道」の旅路、等躬の屋敷に8日間滞在したとされている。芭蕉と交流のあった等躬に焦点を当て「俳句のまち須賀川」を盛り上げようと開催した。
 会場では、等躬らと過ごした芭蕉の須賀川滞在の記録をまとめたパネルを多数展示、須賀川ゆかりの俳人や芭蕉らを描いた掛け軸など約30点が並んでいる。会期中、等躬や芭蕉にちなんだ関連イベントも催す。
 時間は午前9時~午後5時。月曜日休館。

福島民友新聞

最終更新:5/18(金) 9:40
福島民友新聞

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