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真珠見つけ「きれい」 「浜揚げ」体験授業 名向小6年

5/18(金) 12:09配信

カナロコ by 神奈川新聞

 地元で養殖されたアコヤガイから真珠を取り出す「浜揚げ」の体験授業が17日、三浦市立名向小学校(同市三崎町諸磯)で行われた。6年生約70人がナイフを使い、慎重に取り出した。

 真珠の養殖を通じ、児童に海の環境への関心を高めてもらおうと、「みうら学・海洋教育研究所」とNPO法人「小網代パール海育隊」(小パール隊)が共同で企画。子どもたちが昨年7月にアコヤガイに真珠の核を入れ、地元の漁業者が小網代湾で養殖した。

 体験授業では、アコヤガイ約280個からの取り出しに挑戦。小パール隊のメンバーから手ほどきを受けながら、6年生はナイフを使って慎重に貝を開け、生殖巣から真珠を探し出した。

 参加した児童(11)は「自分たちが核入れした貝から、真珠が見つかった時はすごくうれしかった。色もきれい」と目を輝かせていた。横須賀市の宝飾店が真珠をネクタイピンに加工。3月の卒業式前に、児童にプレゼントされる。