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プラごみ回収 海洋流出を防止

5/18(金) 12:09配信

カナロコ by 神奈川新聞

 相模川への愛着とともに環境への関心を高めるクリーンキャンペーンが13日、平塚市須賀の相模川河口干潟で行われた。桂川・相模川流域協議会に所属する相模川湘南地域協議会(峯谷一好代表)の主催。海洋への流出を防ぐため、参加者35人が約2時間かけて、ペットボトルや台所用品などのプラスチックごみ75袋分を回収した。

 同協議会は、ペットボトルやレジ袋といったプラスチック製品が粉砕されてできる細かい「マイクロプラスチック」を問題視。のみ込んだ海洋生物に化学物質が蓄積することの影響を懸念し活動している。

 また県環境科学センターの指導の下、マイクロプラスチックの簡易採取調査も現地で実施。40センチ四方の3区画で計20個が確認された。最終的に人の健康問題にも突き当たる、と指摘する峯谷代表は「川の上流部を含めて流域全体で考えなければならない」と話していた。