ここから本文です

東京円35銭安、1ドル=110円89~90銭

5/18(金) 18:16配信

読売新聞

 18日の東京外国為替市場の円相場は、約4か月ぶりに、一時、111円台をつけた。

 米長期金利が上昇し、日本との金利差が拡大したため、より有利に運用ができるドルを買って円を売る動きが優勢となった。

 111円台をつけたのち、割安感から円を買い戻す動きも入り、午後5時は、前日(午後5時)比35銭円安・ドル高の1ドル=110円89~90銭で大方の取引を終えた。対ユーロは、同32銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円99銭~131円03銭で大方の取引を終えた。

 米国経済は堅調に推移し、原油高などを背景に米長期金利は3・1%台まで上昇している。一方、日本銀行の金融緩和策で日本の長期金利は低い水準に抑えられており、金利差は開いている。「米国景気は好調で、今後も米国の金利上昇に伴い、ドルが買われやすい流れが続く」(アナリスト)との見方がある。

最終更新:5/24(木) 0:21
読売新聞

あわせて読みたい