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【横浜ビー・コルセアーズ特集】湊谷安玲久司朱が語る主将の決意と「ビーコル何でもNo.1!」

5/18(金) 12:15配信

バスケットボールキング

Bリーグ 2017-2018はいよいよクライマックスを迎えようとしている。レギュラーシーズンが終われば、チャンピオンシップで優勝を争うクラブ、そしてB1残留を目指すクラブと大きく分けることができるが、プライドをかけた戦いであることに違いない。ここでは2季連続で残留プレーオフに立ち向かう横浜ビー・コルセアーズの湊谷安玲久司朱キャプテンに直撃。アキレス腱断裂という大ケガを負ったシーズン、どのような気持ちで過ごしてきたのだろうか。

取材=バスケットボールキング編集部
写真=山口剛生、Bリーグ

戦えるときは本当に強いチーム、負けている時期は全員で不満を言い合いました

――今シーズン勝ちきれなかった試合が続きましたが、チームの雰囲気はいかがでしたか?

湊谷 惜しい試合がありすぎて、勝てるだろうっていうのを落としていますね。でも、戦えるときは本当に強いチームだと思っているので、最後まで後悔しないようにみんなでプレーしようとは毎回言っています。(チームを)どうにかまとめようとしていますけど、やっぱり難しいところがありますね。勝っているときは本当に何もないんですけど、負けているときはいろいろな問題が出てきます。全員で不満を言い合おうとミーティングしたこともあり、解決したときはみんなをまとめられるなと僕は思いました。きっとみんなもそう思っているはずです。

――外からチームを見ていて何か感じることはありましたか?

湊谷 一緒にプレーしていない分、難しいなと思いましたね。とにかく言いにくいです。「プレーしていない奴が何を言っているんだよ」と僕だったら思っちゃうかなとか。でもやっぱり嫌なことも言わなきゃいけないので、それは言うように努力していました。

――バスケットに関しても受け取るものが違かったと思います。

湊谷 全く違いますね。「自分ができていないのになんでそんなに不満を言うのか」とか(笑)。多分僕もプレーしているときは言うんですよ。プレーしていたときは強い言葉だけを使って、やらせよう、引っ張ろうとしていました。今は、こう言った方がこの選手だったらこう考えるだろうなとか、相手のことを考えて言った方がいいのかなという考えになってきました。

――横浜に加入して2年目ですが、オフはどのように過ごしていますか?

湊谷 僕はインドアなので、あまり外には出歩かないですね。外出するとしたら日曜日に選手とご飯に行ったりするくらいです。(横浜は)家庭を持っている人が多いので、このチームでは僕が若手の愚痴を聞いてあげてます。

――湊谷選手から見て、若い選手たちはどう映っていますか?

湊谷 よく我慢してやっているなと関心していますね。僕が20代前半のときは思ったことを言っていたので、そういうのを押し殺してやっているなと感じますね。満田(丈太郎)とか田渡(凌)とか、細谷(将司)もそうですし、みんな大人だなと思って見ています(笑)。僕は相手が監督でも出られなかったときは「なんで出してくれないんだ」って聞くタイプなので。

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