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谷川翔「挑戦者の気持ち忘れない」と意気込み語る

5/18(金) 14:16配信

日刊スポーツ

 体操のNHK杯(19、20日、東京体育館)に向けた会見が18日、試合会場で行われた。4月の全日本選手権を史上最年少で制した谷川翔(19=順大)は、あくまで挑戦者として挑む。先に会見を行った内村航平(リンガーハット)が「自分の演技をしたら勝てる」と話したことを伝え聞くと「内村さんが完璧な演技をしたら逆転されちゃうんじゃないかという思いはあるが、それは僕にはどうすることもできない。自分の良い演技をするだけ。追われる立場だけど挑戦者の気持ちを忘れないでやりたい」と意気込みを語った。

【写真】優勝した谷川翔に声を掛ける内村

 王者になっても自分を見失わない。周囲から「周りの対応が変わるが、自分自身は変わらないで今まで通りやった方がいい」とアドバイスされたと言う。「調子に乗らないようにちゃんと自覚を持ってしっかりやらなくちゃいけないと思った」とまったくおごるところはない。

 今大会は世界選手権代表選考も兼ねている。「今まで通り、美しく、きれいで、丁寧な体操をしていきたい。代表に入りたい思いはあるが、それを考えすぎずに良い演技を出せたらいいなと思う」と気を引き締めた。

最終更新:5/18(金) 14:24
日刊スポーツ