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子宮頸がんの“予防薬”開発 治験開始へ

5/18(金) 12:10配信

関西テレビ

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京都大学は子宮頸がんの予防薬につながる薬剤を開発したと発表しました。年度内に治験を始める方針です。

子宮頸がんはヒトパピローマウイルスに感染することで発症するがんです。

感染を予防するワクチンについては、健康被害の訴えなどから接種率が低く、患者数の増加が懸念されています。

京都大学の萩原正敏教授らの研究グループは、ウイルスの増殖を抑えることができ、子宮頸がんの予防薬につながる薬剤を開発したと発表しました。

研究グループによると、ヒトの子宮頸がんをマウスに移植し開発した薬剤を投与したところ、がん細胞の増殖を抑えられたということで、治療薬としても期待できるということです。

マウスへの実験で副作用は確認されておらず、研究グループは今年度中にウイルスに感染した人への効果を確かめる方針で、予防薬につながるかが注目されます。

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最終更新:5/18(金) 12:10
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