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「女性差別」と批判の広告、ワコールが謝罪・撤回「提案したのは広告代理店」

5/19(土) 10:03配信

ハフポスト日本版

ワコールの広報・宣伝部が、ハフポスト日本版の質問に答えた。

衣料品メーカー「ワコール」が、自社の男性下着を宣伝するスポンサード記事と、記事を紹介したツイートが「女性差別的だ」と批判を受けていた問題。ワコール広報・宣伝部はハフポスト日本版の取材に対し、批判を受けたスポンサード記事は「広告代理店が提案したもので、その企画をワコールが採用しました」と明かした。広告代理店は、インターネット上の広告を取り扱う「トランスコスモス」だった。

ワコール広報・宣伝部は「読者の不快感に対する配慮を欠いたものでした」と、記事内容とツイートについて不適切な表現があったと認めた上で、ツイートは5月18日に削除。謝罪文を投稿した。

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この度、ワコールブランドTwitterアカウントからのツイートで、皆さまにご不快な思いをさせてしまう不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。
該当の投稿を削除いたしました。
今回、皆さまからいただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に生かして参ります。
(ワコールブランド公式Twitter/@wacoal_now)
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批判されたツイートとスポンサード記事とは?

ワコールは5月11日に公式Twitterアカウントの一つ「ワコールブランド」で、同社の男性下着ブランド「WACOAL MEN」のスポンサード記事を紹介。その際に、「東北美人に後ろから抱かれているような感じのシャツ」などの表現を用いた。

この表現は、ツイートで紹介されていた講談社のWEBマガジン「FORZA STYLE」が4月27日に掲載したスポンサード記事で、FORZA STYLE編集長の干場義雅氏が用いたものだった。干場氏は記事内で、ワコールのMD(マーチャンダイザー)と対談している。

対談では、吸汗速乾性や接触冷感のある素材を使用した商品を紹介。干場氏は、手触りの良い生地を「すごいモチ肌の女性に抱かれているような感じですね」と表現したり、女性の下着について「あ、この人レースのブラジャー着てるんだなってわかっちゃう。良いとこでもあるんですけど、楽しみにしときたいじゃないですか」と語っていた。

すでに記事は削除されているが、Twitterなどでは「男性の購買意欲を高めるための『もの』として『女性』を使おう、使っても良いという発想、女性差別以外の何物でもありません」などと批判が集まっていた。

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