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大学でランチを配送?小型無人宅配ロボット

5/19(土) 15:00配信

bouncy

Skype共同創業者のAhti Heinla氏とJanus Friis氏が、2014年に立ち上げた「Starship Technologies」。ローカルデリバリーを無人ロボットで担うサービスの実現を目指すスタートアップで、すでに大学キャンパス内でサービスの提供もスタートしている。

歩道を走る無人ロボット

「Starship Technologies」は、6輪のタイヤを持つ自律移動型のロボットを開発。フタを開けると収納スペースがあり、18kgまでの荷物を入れて運ぶことができる。車道ではなく歩道を走る設計のため、渋滞に引っかかることなくスムーズに配達可能だ。

道中の障害物や通行人、自動車を認識してぶつからないように停止するため、コントロールは不要。飲食店や小売店は、注文がきたら荷物を入れてロボットを送り出せばOK。実現すれば低コストで近距離の配達が無人化されるだろう。

大学内でサービスを提供

移動手段がないと厳しいほど広いキャンパスを持つ大学では、ランチや買い物の予定によって、行く場所が制限されるかもしれない。「Starship Technologies」はいくつかの大学で配達サービスの提供を始めており、導入を希望する大学も募集している。

「Starship Technologies」のサービスがあれば、お腹が空いたらランチをその場に配達したり、次の授業までに必要な教材を好きな場所でピックアップ可能だ。
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Amazonが空飛ぶドローンによる配達を目指しているが、規制当局の許可が下りるまでサービスの提供は難しい状態だ。歩道を走る「Starship Technologies」なら、空路より早い展開が見込まれ、近距離配達のスタンダードになれるかも?

Starship Technologies

Viibar.Inc

最終更新:5/19(土) 15:00
bouncy