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「保健機能食品」今年は7000億円超の市場に。注目商品は?

5/20(日) 14:10配信

ニュースイッチ

骨・関節サポート、メーカーのラインアップ充実

 国内保健機能食品市場が成長を続けている。富士経済(東京都中央区)によると、2018年の市場規模は、前年比5・4%増の7115億円まで拡大する見通し。生活習慣病予防やダイエット、美肌効果など向けを中心に商品のラインアップが拡充しているが、特に注目される商品は何か。

 分野別では、機能性表示食品が、18年は同15・1%増の1975億円を見込む。ヨーグルト関連商品が好調に推移するほか、飲料、健康食品、サプリメントも伸びると予測。生活習慣病予防や整腸効果、骨・関節サポート、脂肪低減といった効能を訴求する商品が増えている。

 トクホの18年予測は、同1・4%増の3904億円。生活習慣病予防や整腸効果を訴求した飲料の需要が伸びている。さらに、整腸効果を訴求したヨーグルトや虫歯予防を訴求したガムなども好調に推移する。

 今後の注目として、生活習慣予防と、骨・関節サポートといった効果を訴求する商品を挙げる。生活習慣病予防は、特に機能性表示食品の伸びが大きい。雪印メグミルクやカゴメなどが相次いで商品を投入したことが影響。今後も継続的な伸びが期待される。

 骨・関節サポートは、機能性表示食品とトクホともに、商品ラインアップが増えている。高齢者人口の増加に伴う運動器症候群「ロコモティブシンドローム」(ロコモ)対策や女性をターゲットとした骨粗しょう症による需要増加を見込む。

最終更新:5/20(日) 14:10
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