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サバトンファミリーから、フォロー・ザ・サイファー世界デビュー

5/21(月) 18:22配信

BARKS

サバトンの作曲ブレーンのひとりであるケン・シェングストロムによる新バンド:フォロー・ザ・サイファーが、アルバム『フォロー・ザ・サイファー』でデビューを果たす。2018年6月29日の発売だ。

◆フォロー・ザ・サイファー映像&画像

サバトン同様、スウェーデンのファルンで誕生したフォロー・ザ・サイファーは、サバトン・ファミリーのケン・シェングストロムによって結成されたバンドだ。サバトンの『Carolus Rex』(2012年)や『The Last Stand』(2016年)の曲作りにも参加していた彼は、『Carolus Rex』のタイトル曲をヨアキム・ブロデーン(Vo)と書き上げたとき「自分には曲を作る才能がある、自分自身のバンドを持つべきだ」と確信したのだという。

サバトン・ファミリーではあるもののオールド・スクールな要素は見当たらず、アルバム・ジャケットにも表現されているような、終末後の世界を描くアーティストだ。デビュー・アルバム『フォロー・ザ・サイファー』は、「ヴィジュアルでシネマティック」と語っており、エピックなメロディと切れ味鋭いリフにあふれ、不吉でシンフォニックに仕上がっている。ヘヴィなギターに荘厳なシンセサイザー、近未来的なデジタル・シークエンスが醸し出す世界観は、核戦争後の地球の姿そのもののようだ。ハンス・ツィマーをはじめ映画音楽からも大きく影響を受けているとのことだ。

女性ヴォーカリスト:リンダ・トニ・グラーンによるパワフルなヴォーカルに加え、男性ヴォーカル、デス声、クワイヤ的コーラスが縦横無尽に飛び回るさまは、ナイトウィッシュあたりを彷彿させるもの。シンフォニックでパワフル、そしてサバトンゆずりのポップさをも持ち合わせたフォロー・ザ・サイファーの音楽を、自ら“サイファー・メタル”と呼んでいる。

本作には、サバトンのヨアキム・ブロデーンをはじめ、アストラル・ドアーズ、ノクターナル・ライツのメンバーなど、スウェディッシュ・メタル界のそうそうたるメンツがゲスト参加を果たしている点にも注目だ。サバトンの代表曲「Carolus Rex」のカバーも聞き所のひとつとなっている。

写真:Georgios Grigoriadis

フォロー・ザ・サイファー『フォロー・ザ・サイファー』
2018年6月29日 発売予定
【初回限定盤CD+ボーナスDVD】GQCS-90611~2 / ¥3,500+税
【通常盤CD】GQCS-90613 / ¥2,300+税
※日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本語字幕付き
1.エンター・ザ・サイファー
2.ヴァルキリア
3.マイ・ソルジャー
4.ウィンターフォール
5.タイタンズ・コール
6.ザ・ライジング
7.ア・マインズ・エスケイプ
8.プレイ・ウィズ・ファイアー
9.アイ・リヴァイヴ
10.スターライト
11.カロルス・レックス
ボーナスDVD
1.ヴァルキリア(ミュージック・ビデオ)
2.カロルス・レックス(ミュージック・ビデオ)
3.ア・マインズ・エスケイプ(リリック・ビデオ)
4.ザ・ライジング(リリック・ビデオ)
5.エンター・ザ・サイファー(ライヴ・フロム・マスターズ・オブ・ロック)
6.マイ・ソルジャー(ライヴ・フロム・マスターズ・オブ・ロック)
7.ア・マインズ・エスケイプ(ライヴ・フロム・マスターズ・オブ・ロック)
8.ウィンターフォール(ライヴ・フロム・マスターズ・オブ・ロック)
9.アイ・リヴァイヴ(ライヴ・フロム・マスターズ・オブ・ロック)
10.マイ・ソルジャー(ライヴ・フロム・フォルケンバーグ [スタジオ・サウンド])
11.カロルス・レックス(ライヴ・フロム・SOA [カメラ・サウンド])
12.プレゼンテーション(ケン・シェングストロム)
13.バンド・インタビュー
14.マスターズ・オブ・ロック -ブログ
15.サバトン・オープン・エア -ブログ
16.ビハインド・ザ・ミュージック・ビデオ -ブログ

【メンバー】
リンダ・トニ・グラーン (ヴォーカル)
ケン・シェングストロム(ギター)
ヴィクター・カールソン(ギター)
カール・レフグレン(ドラムス)
ヨナス・アスプリンド(ベース)

最終更新:5/21(月) 18:22
BARKS