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「旧優生保護法で強制不妊手術」 東京などで電話相談

5/21(月) 22:40配信

TOKYO MX

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 かつての優生保護法の下で障害がある人たちが不妊手術を強制されていた問題で、この問題に取り組む弁護士らが5月21日、全国で一斉に電話相談を実施しました。

 電話相談が行われたのは全国35の都道府県で、東京でも21日の午後1時から午後4時まで弁護士が相談を受け付けました。旧優生保護法を巡っては、知的障害などを理由に不妊手術を強いられたとして、これまでに東京都の男性など4人が国に損害賠償などを求める裁判を起こしています。

 21日は東京で8件の相談があったということで、優生保護法被害東京弁護団の関哉直人弁護士は「全国の弁護団で定期的に相談を開いていこうと思う。21日に電話ができなかった方も、また数カ月後に開かれる電話相談をしてもらえれば」と話しています。5月27日には全国被害弁護団が結成される予定で、相談に対応することで裁判の拡大を目指します。

最終更新:5/21(月) 22:40
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