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ハリル体制からの変化語る宇佐美、通訳なしの“オールジャパン”に「そこはメリット」

5/22(火) 20:26配信

ゲキサカ

 監督交代による変化も感じている。日本代表MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)は合宿2日目の練習後、「楽しくやれていると思う」と、雰囲気の良さを口にした。

 招集された27人のうち、チームに合流したのは海外でシーズンを終えたばかりの11人。負傷を抱えるFW岡崎慎司、MF乾貴士が別調整ということもあり、日程的にも人数的にも戦術練習に入れるわけがなく、コンディショニングを重視したメニューをこなしている。

 それでも「フィジカルトレーニングや走りのトレーニングもあるけど、ボールを使った練習が多い。素走りよりボールを使って(コンディションを)上げたほうが選手としてはうれしい。楽しみながらできていると思う」と前向きに話す宇佐美は、コミュニケーションの面でも前体制との違いを実感している。

 バヒド・ハリルホジッチ前監督が解任されると、外国人コーチ3人もそろって契約解除となった。一方で手倉森誠コーチ、早川直樹コンディショニングコーチ、浜野征哉GKコーチは続投し、新たに森保一コーチ、小粥智浩コンディショニングコーチ、下田崇GKコーチが加わった。

 西野監督が「オールジャパン」と表現したように、新体制のコーチングスタッフは全員が日本人。宇佐美は「ドイツでやっていてもそうだけど、(通訳を)一人通すことで表現も変わる。テンションであったり、状況に適した表現でダイレクトに受けられる。そこはメリットというか、いいことしかない」とポジティブに受け止めた。

 宿舎での過ごし方については「ハリルさんのときと普段のルールはあまり変わっていない」というが、宿舎の食事会場に関しては「縦テーブルが丸テーブルになって、食事のタイミングが少し変わった」と説明。「まだ2日だけど、すごくいい状態でやれていると思う」と手応えを口にした。

最終更新:5/22(火) 21:37
ゲキサカ