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[韓流]アルバム発表の防弾少年団「ビルボード1位目指す」

5/24(木) 18:13配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、防弾少年団(BTS)が米国の「ビルボード・ミュージック・アワード」でトップソーシャルアーティスト賞を2年連続で受賞し、帰国した。

 24日にソウルで行われた記者会見には240人を超える報道陣が詰め掛け、関心の高さをうかがわせた。

 防弾少年団は今回の受賞について「不思議でもあり感激した」と振り返りながら、今後の目標について熱く語った。

 18日にリリースしたサードアルバム「LOVE YOURSELF 転 ‘Tear’」は、ビルボードのアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得するとの予想も出ている。

 「心配と期待が半々だ」というメンバーのSUGA(シュガ)は「(ビルボードのシングルチャートの)『ホット100』でも1位を記録し、スタジアムツアーも開きたい。グラミー賞授賞式にも行ってみたい。世界で最も実力のある歌手になりたい。全部を実現するのは大変かもしれないが夢は大きければ大きいほどいい。口に出して言ってしまったので熱心に頑張りたい」と語った。

 ラスベガスで20日(現地時間)に開かれたビルボード・ミュージック・アワードで受賞後、同アルバムのタイトル曲「FAKE LOVE」を披露したときの様子も紹介した。

 JUNG KOOK(ジョングク)は「本当に光栄だった。まるで韓国にいるかのようにファンたちが歌詞の一字一句を一緒に歌ってくれたので感動した。会場に多くのファンが訪れ心強かった」と振り返った。

 

 同アワードで司会を務めたポップスター、ケリー・クラークソンが防弾少年団を「世界で最も素晴らしいボーイバンド」と紹介したことについて、JIN(ジン)は「あこがれの人からこんな褒め言葉をもらってもいいのかと思った」と謙遜した。自分たちも良い曲を披露し、真剣にステージに臨んだが「ファンたちの応援のおかげで最高のボーイバンドという言葉を聞くことができた」と、ファンへの感謝を強調した。

 リーダーのRM(アールエム)はグループの人気の秘訣(ひけつ)として「自分たちがやりたいと思った音楽をやり、パフォーマンスグループであることを自覚しながら本質に忠実だったこと」を挙げた。

 アルバム「LOVE YOURSELF 転 ‘Tear’」は、昨年から発表されている「LOVE YOURSELF」シリーズの第3弾。昨年9月にミニアルバム「LOVE YOURSELF 承 ‘Her’」をリリースし、先月は映像「LOVE YOURSELF 起 ‘WONDER’」を公開した。同シリーズは 「起承転結」ではなく「承起転結」の構造になっている。

 RMはニューアルバムについて「前作では恋のときめきを表現したが、今回はうその恋が別れを迎えるという内容を盛り込んだ。結局、自分を愛することが全ての愛の鍵となる」と説明した。

 SUGAは「得意なことだけに集中し、これまでと似たような仕上がりにすることもできたが、違うスタイルを見せようと努力した。メンバー同士の目に見えない競争もあった。よくやっているメンバーを見るとがんばろうという気持ちが沸く。良い曲をつくりたいという欲が大きい」と語った。

 一方、交流サイト(SNS)に殺害すると脅迫する内容が書き込まれたJIMIN(ジミン)は「昨年に続き2度目なので当惑している」としながらも「そのような言葉に振り回されている余裕がない。スタッフも助けてくれるので心配しなくてもいい」と、ファンを安心させた。

 防弾少年団は8月25~26日のソウル公演を皮切りに6カ国10都市を回るツアーを開催する。

最終更新:5/24(木) 19:41
聯合ニュース