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原口とのポジション争いを「理想」と表現する酒井宏樹

5/27(日) 21:26配信

ゲキサカ

 右サイドバックのスペシャリストである日本代表DF酒井宏樹(マルセイユ)が、意外な形で訪れたMF原口元気(デュッセルドルフ)とのポジション争いを歓迎した。

「理想じゃないですか。マルセイユでもそうですが、クオリティーのある選手が同じポジションに2人いるのは当然ですからね」

 前日26日から始まった3-4-2-1のフォーメーション練習で、ひと際目を引いているのが右ウイングバックの位置に入った2人だ。守備に絶対の自信を持つ酒井宏に対し、もう一人は攻撃的なプレーを得意とする原口。特長のまったく異なる選手とのポジション争いについて聞かれた酒井宏は「(原口)元気くらいタイプが違うと監督も使いやすいと思う」と指揮官の意図をくみ取りながら、「元気にとっては(普段と)違うポジションですけど、前向きにチャレンジしていると思う。攻撃の部分は教わりながら、守備の部分は伝えながらやっていきたい」と“共存”の意識を示した。

 試合で使っていくには全員がオートマティックに動けることが必要になるが、本大会まで残された時間は短く、テストマッチは3試合しかない。「1年くらい時間があるのが理想」(酒井宏)ではあるが、今はこの状況でできる限りのことに挑戦していくことが必要だ。

「親善試合の3試合は全部チャレンジできる。全部負けたとしても本番でグループリーグを突破できればだれも文句は言わない。それだけのチャレンジを今からしていくつもりで監督を代えたのだと思う」

 4月に痛めた左膝の状態も次第に上向いていると言い、「試合は大丈夫です」と憂いはない。
「(30日の)ガーナ戦ではまずはみんなを安心させるために、勝ちながら良い課題が出れば良い。チャレンジしないのが一番良くないので、チームとしてポジティブなチャレンジをしていければと思う」と意欲を燃やしていた。

最終更新:5/27(日) 21:26
ゲキサカ

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