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完全非核化まで制裁継続=日米外相、「米朝」後に再会談

6/7(木) 7:22配信

時事通信

 【ワシントン時事】河野太郎外相は6日午後(日本時間7日午前)、ポンペオ米国務長官とワシントンの国務省で25分間会談した。

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 両外相は北朝鮮に「完全かつ検証可能、不可逆的な核放棄」を求めることを改めて確認。非核化が達成されるまでの間は、国連安全保障理事会決議に基づく経済制裁と日米双方の独自制裁を着実に履行していく方針で一致した。

 12日に予定される米朝首脳会談の後、結果を踏まえて日米両外相が再び会談することや、日米韓3カ国で緊密に意思疎通を図ることも申し合わせた。また、両外相は日本人拉致問題の解決に向けて協力していくことや、日本が射程に入る短・中距離ミサイルの廃棄を北朝鮮に求めていくことでも一致した。

 対北朝鮮制裁をめぐり、トランプ米大統領は1日に「最大限の圧力という言葉はもう使いたくない」と発言。これに関し、河野氏は会談後、記者団に「(米国が準備していた)手持ちの制裁を実行しないでいいようにしてほしいという北朝鮮へのメッセージだと理解している」と述べ、既存の制裁は継続されるとの認識を示した。 

最終更新:6/7(木) 13:29
時事通信