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公園で早朝ウオーキングの女性に暴行 36歳男に懲役4年判決 神戸地裁

6/8(金) 21:15配信

神戸新聞NEXT

 2007年に兵庫県西宮市内で女性を襲い負傷させたとして、強姦致傷の罪に問われた大阪府枚方市の建築業の男(36)の裁判員裁判の判決公判が8日、神戸地裁であり、川上宏裁判長は懲役4年(求刑懲役6年)を言い渡した。

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 事件の捜査段階では、女性が抵抗して指をかんだ際に口内に残った皮膚片が、男のDNA型と一致。昨年11月の逮捕につながった。4日の初公判では男が「覚醒剤を使ったところを見られたと思い、口止めしようと思った。強姦するつもりはなかった」と主張していた。

 この日の判決で川上裁判長は、被害女性の供述や、女性に覆いかぶさった行為などから強姦致傷罪の成立を認めた。

 判決によると、07年10月20日午前5時40分ごろ、西宮市内の公園で、ウオーキング中だった女性=当時(51)=に背後から抱きついて押し倒すなどし、加療約3カ月のけがを負わせた。

最終更新:6/12(火) 7:44
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