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【コレだけニュース】「手つかずで不便だからこそ価値がある」無人島ビジネスとは?

6/8(金) 10:30配信

MBSニュース

日本にある島の数は6852、そのうち9割以上の6430島が人の住んでいない無人島です。いま、そうした無人島を活用しようという動きが広がっています。手つかずの自然を活用して貴重な体験を…という無人島ビジネス最前線を取材しました。

「無人島サバイバル検定」とは?

日本初の「無人島サバイバル検定」が行われるということで、船に乗って辻憲太郎解説委員が向かったのは…

「沖縄県屋那覇島にやってきました!広さは甲子園球場2個分!エメラルドグリーンにかこまれた無人島です!」

沖縄本島の北西約50キロに浮かぶ屋那覇島。那覇市からは車とフェリーを乗り継いで約4時間、サンゴ礁の海に囲まれた面積約0.7平方キロメートルの無人島です。戦前まで人が住んでいましたがその後、島民は移住、残していったヤギが野生化しています。もちろん、電気も水道もありません。

サバイバル検定を企画した大城福盛さん。月の半分以上をここで過ごす、まさに無人島サバイバーです。

「この何もないところでどうやって生きていくかを体験してもらおうと思った」(大城福盛さん)

男女10人で検定スタート

さっそく、検定開始です。

「皆さん、携帯電話持っていますか?この1泊2日は使わないということで。これで無事に遭難しました」(スタッフ)

まずは方位磁石や釣り針、ナイフなどサバイバルに必要な道具が与えられます。今回はあくまで初心者向けとのことで、水と米などの最低限の食料は用意され、沖縄県外から男女10人の参加者が集まりました。

「サバイバル系のものってずっと興味あったけど学べるところはなくて、ずっと探していた」(埼玉から 西原正晴さん)

「サバイバル、やりたいなと思っていました」(東京から 山下ちえさん)
Q.検定を通じてどんな技術を身につけたい?
「メンタル。強いメンタル」

まずは寝床の確保、テントの設営です。

Q.アウトドア経験は?
「ゼロ」(参加者)

辻解説委員も慣れない手つきながら他の参加者と協力してテントを張ります。そして30分後…検定(1)テント設営、合格です。

さらに無人島生活ではこんなアイデアも。松の枝を切って作るのは…歯ブラシです。

「すっとしますね」(解説委員)

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最終更新:6/8(金) 10:40
MBSニュース