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カクテルオーディオから80万円の“マルチメディアプレーヤー”発売

6/8(金) 17:04配信

Stereo Sound ONLINE

DSD 22.5MHz、PCM 768kHz/32bitまでのハイレゾ再生に対応

 トライオードから、cocktailAudio(カクテルオーディオ)のマルチメディアプレーヤー「X45Pro」が6月下旬に発売される。価格は80万円(税別)。

【画像】カラーはブラックとシルバーの2色

 X45Proは、同社のマルチメディアプレーヤーのフラッグシップとして、より高音質を追求したモデル。

 マルチメディアプレーヤーとしての機能は今年3月に登場した「X45」を踏襲している。CDドライブを搭載し、CDの再生やリッピングができる。ハイレゾ対応のネットワークプレーヤー機能も備え、USBストレージからの直接再生に対応する上、USB DAC機能も搭載する。

 FMチューナーならびにMM型対応フォノイコライザーアンプを内蔵し、FMラジオ番組やアナログレコードをPCM 192kHz/24bitで録音可能だ。iOS/Android用アプリ「MusicX」によるコントロールにも対応する。

 さらに、本体背面には市販のHDD/SSDをストレージとして内蔵できる3.5/2.5インチ兼用SATAスロットを備えており、ネットワークサーバーとしても使える。

 今回X45Proでは、DACチップにESSテクノロジー製「ES9038PRO」を搭載。X45に比べて対応サンプリングレートが増えており、最高でDSD 22.5MHz、PCM 768kHz/32bitまでのハイレゾ音源を再生できる(MQAにも対応)。

 ノイズの干渉を抑えるため、電源回路はアナログ系とデジタル系で分離している。アナログ系には大型のトロイダル電源トランスを採用した上、トランスとデジタル系電源部をアルミのシールドケースで覆った。これにより繊細なハイレゾ音源を高品位に再生するという。

 ボディは厚さ13mmのフロントパネルをはじめ、厚手のアルミプレートを用いて音質に悪影響を与える振動の抑制を図った。フロントフェイスはCDスロットが中央に配されるなど、デザインを一新している。

 接続端子は、アナログ音声出力×2系統(XLR、RCA)、デジタル音声出力×5系統(同軸、光、AES/EBU XLR、USBタイプA、HDMI)、アナログ音声入力×3系統(RCA、3.5mmステレオミニ、MMフォノ)、デジタル音声入力×3系統(同軸、光、XLR)、USBタイプA×3系統(USBホスト)、USBタイプB×1系統(USB DAC)、ヘッドホン端子(6.3mm標準)を備える。

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最終更新:6/8(金) 17:04
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