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映画『曇天に笑う 』中篇が劇場上映間近……天火の親友・白子の背負う思いとは?

6/8(金) 14:02配信

トレンドニュース(GYAO)

アニメ映画『曇天に笑う<外伝> ~宿命、双頭の風魔~』が、6月9日より2週間限定で上映される。映画上映を記念して、昨年12月に公開された前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』を6月9日13時59分まで無料配信中。

【予告編映像】2018年6月9日公開『曇天に笑う ~宿命、双頭の風魔~』>>

原作漫画『曇天に笑う』は、明治11年を舞台に、日本最大・脱出不可能な湖の監獄への橋渡し人を請け負う曇家の3兄弟が織りなす冒険活劇。アニメ化、舞台化と活発にメディアミックスされる盛り上がりを見せて、今年3月、福士蒼汰主演で実写化されたことでも話題をよんだ。

本編の裏にあった物語を描いて読者の涙を誘った『曇天に笑う<外伝>』を、全3部作の劇場アニメとして映像化。昨年上映された、曇家3兄弟の長男・天火の秘めた過去を描いた前篇『~決別、犲の誓い~』は、ぴあ映画初日満足度ランキング第2位を記録するほど評価されたが、満を持して中篇『~宿命、双頭の風魔~』が劇場上映される。

かつて天火に金城白子と名付けられた男は、現在は大蛇復活を宿願とする風魔一族の頭領であり、双子の弟と2人で、10代目風魔小太郎として一族を束ねてきた。忌み子とされる双子として生まれ、本来は片方が殺される定めだった兄と弟。2人は互いを自分自身のように思いながらも、心の奥底では互いが持ち得ぬものを切望しあう。同胞の屍の山を築き、その頂きで長の座を得た2人が、本当に得たかったものとは──。宿願は果たせず、半身たる弟も失った白子の胸中に、風魔の里での日々が泡沫のように浮かび上がる。中篇で描かれるのは、天火の親友・白子の背負う思いだ。

制作を担当するのは、アニメ『進撃の巨人』や『魔法使いの嫁』、『恋は雨上がりのように』で知られるWIT STUDIO。また、白子役の櫻井孝宏を始め、遊佐浩二、津田健次郎、井上喜久子、能登麻美子と豪華声優がそろっている。

なお、3部作のクライマックス、9月1日に上映の後篇では、曇3兄弟の次男・空丸と三男・宙太郎が、兄の存在と己を乗り越えていく戦いと成長のドラマが描かれる。キャスト陣の重厚な演技と、美麗な作画によって織りなされる冒険活劇。漫画好きの間で「泣ける」と評判の原作の映画化、しかも白子がメイン……! 前作に続き、『~宿命、双頭の風魔~』でも劇場に涙の雨が降りそうだ。
劇場上映を記念して、昨年12月に公開された前作『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』を6月9日13時59分まで無料配信中。

(文/原田美紗@HEW)