ここから本文です

【全日】ヨシタツ 12年前の屈辱を胸に本名「山本尚史」で崔領二戦出撃

6/9(土) 16:49配信

東スポWeb

 19日の全日本プロレス・帯広市総合体育館大会で崔領二(38)の持つアジアヘビー級王座に挑戦するヨシタツ(40)が、“ストロングスタイルへの回帰”を宣言。この一戦のみ、本名の「山本尚史」でリングに上がることを決断した。

 ベテラン同士のタイトル戦に向け、ヨシタツは「タイトルには興味がない。興味があるのは崔領二だ」と言い切った。2人の因縁が始まったのは約12年前のこと。2006年1月4日の新日本プロレス・東京ドーム大会だ。当時、ヨシタツは山本として新日本所属。ゼロワンMAX所属の崔を第1試合で迎え撃った。

 試合は若手同士の激しい展開となったが、崔がシドマス(変型岩石落とし)で勝利している。執念深さに関して他の追随を許さないヨシタツは、このことをいまだに根に持っており「山本尚史時代の借りは、山本尚史として返さなきゃいけない」。そこで約11年ぶりに本名としてリングに上がることを決意したのだ。

 さらに名前とともにファイトスタイルも若手当時に戻す。新日本所属時代の黒いタイツとレガースを身にまとい、ストロングスタイルでリングに上がるという。

 もちろん、そんなヨシタツに崔が刺激を受けることも間違いない。12年の時を超えて実現したリマッチは、不穏なものになりそうだ。

最終更新:6/10(日) 16:16
東スポWeb