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大型台風5号 あす大東島地方に最接近 月曜以降は東・北日本で大雨のおそれ

6/9(土) 5:35配信

ウェザーマップ

 大型の台風5号は、あす10日(日)に沖縄県の大東島地方に最も接近する見込みで、あさって11日(月)には、小笠原諸島や伊豆諸島に接近するおそれがある。月曜日以降は、梅雨前線に台風からの湿った風が流れ込み、東日本や北日本を中心に大雨になる所があるとみられる。

 大型の台風5号は、きょう午前3時には沖縄の南にあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいる。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は30メートル。
 今後、沖縄の南海上を発達しながら北東に進み、あすは暴風域を伴って大東島地方に接近する見込みだ。その後も日本の南を北東に進み、週明け月曜日には小笠原諸島や伊豆諸島に接近するおそれがある。

 また、梅雨前線に台風からの非常に暖かく湿った風が流れ込むため、月曜日以降は、東日本と北日本で大雨になるおそれがある。関東では月曜日に大雨警報が発表される可能性があるため、今後の情報に留意したい。

強風・高波

 沖縄地方や奄美地方の海上では、きょうは大東島地方を中心に風が強まり、海はしけとなる。あすは大東島地方で大しけとなる見込みだ。台風の進路によっては、大東島地方が暴風となるおそれもある。
 西日本や東日本の太平洋側でも、あすはうねりを伴い波が高くなり、しける所もあるとみられる。あさっては、小笠原諸島や伊豆諸島南部で大しけとなるおそれがある。

■10日にかけて予想される最大瞬間風速
  大東島地方 35メートル
■10日にかけて予想される波の高さ
  大東島地方  7メートル

 うねりを伴った高波に警戒し、強風に注意が必要だ。