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張本強すぎる!リオ王者、世界銅、そしてロンドン王者も倒して初V!美誠と5年ぶり男女アベックV

6/10(日) 17:18配信

スポニチアネックス

 ◇卓球・荻村杯ジャパン・オープン最終日(2018年6月10日 北九州市立総合体育館)

 男子シングルス決勝で、世界ランク10位の張本智和(エリートアカデミー)が、12年ロンドン五輪金メダリストの張継科(中国)を4―3で破って初優勝。日本勢では13年の塩野真人以来、5年ぶりに荻村杯を制した。世界ランク6位の伊藤美誠(スターツ)も、同3位の王曼イク(中国)を4―2で破って女子シングルス初優勝。日本勢では13年の福原愛以来、5年ぶりの戴冠。日本勢の男女アベックVは5年ぶりとなった。

 張本は9―11、8―11と2ゲーム連続で奪われたが、第3ゲームを11―9で取ると、第4ゲームも11-4で奪い、タイに戻した。第5ゲームを10―12で落としたが、第6ゲームを11―7、最終ゲームも接戦の末13-11で奪って優勝を果たした。

 張継科は故障の戦線離脱があったため、現在は世界102位とランクを落としているが、ロンドン五輪優勝に加え11、13年世界選手権金メダル、16年リオデジャネイロ五輪銀メダルの強豪。張本は先週の中国オープン1回戦では4―0で完勝しており、今大会でも寄せ付けなかった。

 9日の準々決勝ではリオ五輪金メダリストの馬龍(中国)を破り、この日の準決勝では17年世界選手権銅メダルの李尚洙(韓国)にも勝利し、世界の表彰台を知る強豪に3連勝。20年東京五輪を目指す14歳が、黄金のポテンシャルを見せつけた。