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ソニーの新サイバーショットは超ズームレンズ搭載の高級コンデジ

6/10(日) 12:05配信

Stereo Sound ONLINE

HDRでの4K動画撮影に対応

 ソニーから、コンパクトデジタルカメラ《サイバーショット》「RX100 VI」(型番:DSC-RX100M6)が6月22日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は14万円前後。

【画像】タッチ操作に対応した液晶モニター

 RX100 VIは、1.0型の大型イメージセンサーを搭載したプレミアムラインであるRX100シリーズの第6世代モデル。新たに、高倍率ズームレンズと高密度AF(オートフォーカス)追従テクノロジーを採用し、画像処理エンジン「BIONZ X」は、先代「RX100 V」比で約1.8倍に処理が高速化した。

 ズームレンズは、新開発のツァイス バリオ・ゾナーT*で、焦点距離は24-200mm、明るさはF2.8-4.5(RX100 Vは24-70mm、F1.8-2.8)。搭載する光学式手ブレ補正は、200mmの望遠域でも4.0段分の補正効果を発揮する。これを進化した画像処理アルゴリズムと組み合わせることで、望遠や暗所でも手ブレを抑えた高画質な撮影ができるという。

 イメージセンサーは有効画素数2010万画素、1.0型のメモリー一体積層型CMOS「Exmor RS」。この撮像面積約65%に対し、315点の像面位相差検出AFセンサーを配置する点はRX100 Vを踏襲している。そして、RX100シリーズとして初めて「α6500」や「RX10 IV」でも採用実績のある高密度AF追従テクノロジーを搭載。複雑な動きをする被写体の追従性能を大幅に向上させた。また、像面位相差検出AFとコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAFシステム」は合焦速度を最速0.05秒から0.03秒へと高速化している。

 動画機能は、サイバーショットで初めてHDR(HLG)での4K/30p撮影に対応した。

 チルト可動式の3.0型液晶モニターは、RXシリーズとして初めてタッチセンサーを備え、タッチによるフォーカス操作が可能となった。また、モニターの可動域を先代の上180度~下45度から、上180度~下90度へと拡げている。有機ELを用いた格納式EVF(電子ビューファインダー)は、前述のBIONZ Xの高速化にともない、表示ラグが低減されているという。

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最終更新:6/10(日) 12:05
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