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熊本市が余剰電力利用し省エネ補助制度

6/12(火) 17:41配信

RKK熊本放送

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熊本市はごみ焼却施設で発電した余剰電力を利用して電力料金を削減しその財源をもとに省エネルギー機器を導入する際に補助を行う制度を今年度、あらたにスタートさせます。熊本市が収集した家庭ごみなどは東部と西部の2つの環境工場で焼却され、その際に1年間で6万7000メガワットアワーの余剰電力が生じます。
これまでは電力会社に売電して利益を得ていましたが今年度からは余剰電力を市の施設で使うように改めました。
これによって熊本市が支払う電力料金が1年間で1億円カットされることになり、そのうちの4000万円を新たにつくる省エネルギー推進基金に積み立てるものです。
基金は、市民や事業者が省エネ機器を購入するときの補助金として支出し、エコカーやZEHなどの省エネハウス、太陽光発電機器などが対象です。
熊本市は「余剰電力を活用して省エネルギー推進の財源を生み出す仕組みは全国で初めて」と話しています。

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最終更新:6/12(火) 17:41
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