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野菜片手に 選手エスコート 農業もPR 愛媛・JA越智今治女性部

6/12(火) 12:53配信

日本農業新聞

 愛媛県のJA越智今治女性部は10日、今治市の地元サッカーチーム「FC今治」のホーム試合で、選手入場の際に手をつないで入場する「エスコートウーマン」を務めた。片手には管内で旬を迎えたトマトや、ナスなどの野菜を持参。同女性部として初の取り組みで、チームの応援に駆け付けた地元住民に、管内農業をPRした。

 JAおちいまばりグループは「FC今治」のスポンサーだ。地域で農業に携わる女性部員がサッカーチームを後押しすることで、地域貢献活動につながるとして取り組んだ。

 女性部の部長や各地域支部長ら22人が参加した。2000人以上の観客が詰め掛ける中、選手11人と手をつなぎ、緊張した面持ちでグラウンドに立った。女性部の井手順子部長(66)は「雲の上を歩いているようだったが、管内農産物をPRできた」と振り返った。

 試合前にFC今治の岡田武史オーナーが、JAの黒川俊継理事長にユニホームを贈呈。同JAグループがマッチデーとして協賛、来場した先着1000人にみかんジュースを提供した他、会場でブランドかんきつ「瀬戸の晴れ姫」を使ったみかんジュース蛇口などで来場者をもてなした。

日本農業新聞

最終更新:6/12(火) 12:53
日本農業新聞