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「タイガーと2ショット撮ってもらっていいっすか?」 星野陸也、初めての全米オープン

6/12(火) 12:03配信

みんなのゴルフダイジェスト

6月14日(木)から始まる全米オープン。補欠1番手の星野陸也が繰り上がりで出場することが決まり、日曜日にアメリカ入りした。全米オープン初出場となる22歳の練習ラウンドの模様を、月刊ゴルフダイジェストのツアー担当・ケンジロウが現地サウサンプトンからリポート!

繰り上がりで全米OP出場決定! 星野陸也のドライバー連続写真

こんにちはケンジロウです。サウサンプトンのシネコックヒルズGCからお届けしております。USオープンの練習ラウンド月曜日が終わりました。今日の話題は星野陸也くんです。

日本の全米オープン予選会で補欠の1番だった彼ですが、繰り上がりでの出場が急きょ決まり、バタバタと準備をして日曜日にアメリカにやってきました。昼間にニューヨークのJFK空港に着くなりそのままコース入り。そして夕方からハーフを回るなど精力的に動きました。

今日の月曜日は朝早くから1ラウンド回ってしっかりとコースチェック。「時差ボケなんて全然感じません」(星野)と日が傾くまで念入りに練習をしていました。いやー、若いって素晴らしい。

その星野くん、急きょ来た割には意外と準備万端で、全米オープン用にいくつかの秘密兵器ギアを持ってきていたんですよ。

そのひとつがウェッジ。ローバウンス、ミドルバウンス、ハイバウンスとバウンス違いで3本のウェッジを持ってきていて、今日の練習ラウンドでは、どのタイプのバウンスがコースに合うのか、確認をしながら回っていました。

「今日ラウンドしてみて、このコースにはバウンスの少ないローバウンスのウェッジがハマりましたね。けっこうボールが沈むので、バウンスがあるようなウェッジだと地面にはじかれちゃうんです」(星野)

ちなみに日本の試合ではいつもミッドバウンスのウェッジを使う機会が多いそうです。ローバウンスは日本の試合だとポッコン(注:フェース上側に当たるミス)してしまいそうで使いづらいとのこと(ボールが芝に浮いているコースが多いので)。

また長いクラブにも工夫があって、3番アイアンと4番アイアンのシャフトを少し球が上がるものに替えてきました。3番がKBS、4番がダイナミックゴールド(DG)の軽量シリーズに(それ以外のアイアンはDGのX100)。

「ロングアイアンで止められる球が必要だろうなと思い、シャフトを替えてきました。ダイナミックゴールドと同じようなしなりで球がつかまるシャフトを選びました。実際に球の高さが上がって、楽に打てますよ」(星野)

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