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“あれ?身長差がそれほどない?”歴史的瞬間を徹底分析

6/12(火) 19:41配信

FNN PRIME

米朝首脳がしっかりと12秒間の握手

日本時間12日午前10時過ぎに、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の「米朝首脳会談」がシンガポール・セントーサ島で行われた。トランプ大統領と金委員長がしっかりと握手を交わした瞬間は、まさに歴史的瞬間となった。

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「直撃LIVEグッディ!」では、安藤優子キャスターの中継で、現地の状況を伝えた。

大村正樹フィールドキャスター:
握手を交わす冒頭の1分間は、世界が注目したと思います。この1分間、トランプ大統領と金委員長どちらが主導権を取ったのか?これは間違いなくトランプ大統領だったと思います。金委員長は緊張しているように見えましたね。

大村:
握手をする際、トランプ大統領が先に手を伸ばし、約12秒間握手をしました。握手した直後、トランプ大統領が金委員長の腕をポンポンとされていますが、こちらは安藤さん、どのように見ましたか?

安藤:
私には、トランプ大統領の力関係、“私はあなたより上位にいる”という姿勢を表したように見えました。

風間晋(フジテレビ解説委員):
僕はこの握手について、そこまで深読みしていません。無理に引っ張ったり力を入れたりせず、同じペースで握り合っていましたね。金委員長に対して、これから2人で一緒に会談を成功させようという前向きな意図が感じられました。トランプ大統領のポンポンは意外とやるんですよね。

大村:
たしかに、安倍首相も去年2月にトランプ大統領にポンポンとされていましたね。今回、さらに気になる点があります。

初対面からおよそ1分後、金委員長がトランプ大統領の腕をポンポン返し!

大村:
なんと金委員長がポンポン返しをしていたんですよ。これは“対等だ”という現れでしょうか。

風間解説委員:
そうでしょうね~。ちょっと意識したかもしれないです。

北村晴男弁護士:
緊張が解けてきたようにも見えますね。

大村:
そうかもしれません。ポンポン返しのあとに再び握手をしているんですが…

大村:
初対面から1分23秒後、ここで初めて金委員長は笑顔を見せているんです。最初は表情がこわばっていたんですが、1分たってふっと笑顔になったということでしょうか。一方で、トランプ大統領にはあまり笑顔が見えません。これは、アメリカのトップとして、あまり笑ってはいけないということなんでしょうか。

風間解説委員:
北朝鮮と対峙するときは、笑ってはいけないという部分もありますね。小泉元首相が金正日総書記と対峙した時は事前に“笑ってはいけない”という指示があったと言われています。

李相哲氏(龍谷大学教授):
北朝鮮の指導者がアメリカ合衆国大統領と握手した。これは北朝鮮が世界各国にふつうの国として認められた瞬間なんです。細かいしぐさや表情はとにかくとして、この握手したシーンは歴史的な、非常に意義深いものだったと思います。

大村:
李さんは、“つかみ”としてはどちらがリードしたと思われますか?

李氏:
トランプ大統領がリードしてるように見えます。ポンポンするのは、自分より下の人に対して褒めるときのしぐさですよね。そういう意味からすると、トランプ大統領は自信を持って臨んでいるような感じがします。

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最終更新:6/12(火) 19:41
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