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宮原がジェイムスに大逆転V2!ゼウスが次期挑戦者に名乗り

6/13(水) 0:00配信

デイリースポーツ

 「プロレス・全日本」(12日、後楽園ホール)

 三冠ヘビー級選手権試合は王者の宮原健斗がディラン・ジェイムスを下し、2度目の防衛に成功した。

 全日本参戦から3カ月で世界タッグ王座とのダブル戴冠を狙うジェイムスの屈強な肉体から繰り出すパワー殺法に宮原は大苦戦。重いチョップ、ラリアットに何度ももん絶し、頭突き、ヒザ蹴りなどで反撃するも、寸断される。

 20分以上圧倒されて迎えた終盤、宮原はジェイムス得意のハイアングルパワーボムを浴びる絶体絶命の危機に陥ったが、何とかカウント2・9で脱出。さらに、ジェイムスはトドメの2発目を繰り出したが、宮原は回転エビ固めで切り返し、ヒザ蹴り3連発からシャットダウンスープレックスホールドを決めて大逆転勝利を収めた。

 試合後はゼウスが現れて、「そのベルト、オレに挑戦させてくれや。ええ返事待ってるで」と次期挑戦者に名乗りを上げると、宮原は「望むところだ」と、その場で受諾。続けてファンに向かって、「今のプロレス界、さらに面白くできる存在は、どう考えたってオレだろ。プロレスファンのみなさん、もっとオレに期待してくれ。期待されればされるほど、オレは輝くから。オレに任せとけ」と高らかに宣言した。

 インタビューでは「どんな相手だろうが、どんな状況だろうが、どんな場所だろうが、ベストを尽くす、それがオレのやり方。そして、それがオレの思い描くチャンピオンだ」と、V2を果たして意気揚々。ゼウスの挑戦については、「いつだっていい。あっちのホームだっていいよ」と、ゼウスの地元であるエディオンアリーナ大阪大会(7月29日)で受ける考えを示唆した。