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非核化、あいまい合意 「検証可能」「不可逆的」、米主張の文言なし 米朝首脳会談

6/13(水) 5:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 北朝鮮の非核化をどのように、いつまでに成し遂げるのか。首脳会談で最大の懸案だった問題は北朝鮮の主張を米国がほぼ丸のみした形となった。▼1面参照
 米国のポンペオ国務長官は「完全で検証可能、不可逆的な非核化(CVID)が受け入れられる唯一の結果だ」と主張していた。事前協議でも直前まで、米国はCVIDを強く訴えた。これに対し北朝鮮は「米国も体制保証に関する具体的な期限や方法を示すべきだ」などと抵抗していた。
 しかし12日の共同声明は「朝鮮半島の完全な非核化」との表現にとどまった。正恩氏が5月9日にポンペオ氏と会談した際、「余すところなく非核化する」と語ったのと比べて進展があったとはいえず、結局、北朝鮮が押し切った格好だ。…… 本文:2,901文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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