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プユマ族出身の陳、プロ先発初勝利 “台湾の大谷”として期待の20歳

6/13(水) 17:24配信

中央社フォーカス台湾

(台北 13日 中央社)台湾プロ野球、中信の陳琥投手が12日、中部・台中市内で行われた富邦戦に先発した。5回2/3、6安打3失点とまずまずの投球だったが、打線の援護もあって今季2勝目を挙げた。2016年の入団以来、先発での初白星となる。試合は中信が9-4で勝利した。

陳は台湾原住民(先住民)プユマ族出身の20歳。高校時代は強豪校・穀保家商(新北市)のエース兼4番として活躍しており、台湾の大谷翔平になることを期待され、プロ入りした。だが、1軍初登板は3年目となる今年3月下旬のことで、野手としての出場はいまだになかった。

この日は、元阪神で中信の鄭凱文投手が陳の後を継いで2番手として登板。1回1/3無安打無失点で今季2ホールド目を挙げた。

(黄巧ブン/編集:羅友辰)