ここから本文です

宇城市が防災拠点施設を建設へ

6/13(水) 20:37配信

RKK熊本放送

RKK熊本放送

宇城市は災害時に一定期間、避難できる防災拠点を、市内それぞれの町に建設すると発表しました。

「食料や水の供給、シャワー、トイレ、その他の拠点を整備する必要があった」(宇城市:守田憲史市長)
宇城市によりますと防災拠点施設は平成の大合併で一緒になった市内5つの町すべてに建設予定です。(松橋町・不知火町・三角町・小川町・豊野町)
宇城市では熊本地震で、最も多い時に市民の5分の1にあたる1万2000人が避難しました。その一方で指定していた避難所が被災し半分ほどしか使えなかったということです。
今回の防災拠点施設には150人から450人収容できる避難室のほか、72時間対応できる非常用電源や、マンホールトイレも設置され、災害が起きていない時は会議室などとして利用できます。総事業費は35億円。8割が国の負担で、2年半後までの完成を目指しています。
また、熊本地震に関連して、宇城市は、不知火小学校と松合小学校の統合も発表しました。校舎や体育館が被災した不知火小学校は建て替えが必要となり、完成する2021年4月に松合小学校と統合するかたちで、新しい小学校を開校するということです。

RKK熊本放送

最終更新:6/13(水) 20:37
RKK熊本放送