ここから本文です

虎、新助っ人候補の正体は… カブス3A・ナバーロ「日本なら10本ぐらいは打てる」

6/13(水) 16:56配信

夕刊フジ

 阪神入りが濃厚となっているエフレン・ナバーロ内野手(32)=カブス3A、左投げ左打ち=は、長打はないが日本向きのようだ。カブス3Aアイオワのロースターから外されており、近日中に入団が発表されるとみられているが、得点力不足の阪神を救うことができるのだろうか。

 ある在京球団の国際担当は「本塁打はあまり期待できないが、左打ちで確実に3割を打てるタイプが欲しい球団は、筆頭にリストアップしていた。二塁打も多く広角に打てて、1番タイプだけど足は速くない。中村晃(ソフトバンク)のような選手」と明かす。

 さらに「一塁の守備はマイナーでゴールドグラブを獲得(2011年)したこともあるぐらい、抜群にうまい。外野も守れるからロサリオと併用もできる」という利点もある。

 今季はカブスで6試合に出場し1安打だけ(打率・167)。メジャー通算3本塁打、打率・241。3Aでは8年間通算53本塁打で打率・304と、安定した成績を残している。

 メジャーで一塁やDHの選手は長打力が求められ、「エンゼルス(15年まで)ではプホルス(今年3000安打を達成した強打者)がいたので出番がなかった」(前出の関係者)という。

 外国人選手が長打を期待されるのは、阪神も同様。「3Aではたまに本塁打も出るので、日本なら10本ぐらいは打てる」という中距離タイプだ。阪神はすぐに結果が求められるのが苦しいところだが、日本野球に順応し、虎の救世主となることはできるだろうか。

最終更新:6/13(水) 16:56
夕刊フジ