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米ナスダック・S&P小幅高、FOMC決定控え警戒感

6/13(水) 7:17配信

ロイター

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米国株式市場は公益株やハイテク株が買われる中、ナスダック総合とS&P総合500が小幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)決定を13日に控える中、神経質な取引となった。

今回のFOMCでは米連邦準備理事会(FRB)が追加利上げを決定するとの見方が大勢を占める。投資家はFRBが想定する今年の利上げ回数を巡る手掛かりを得ようと、FOMCの声明に注目している。

米労働省が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.2%上昇し、市場予想と一致。FRBが緩やかな利上げを継続できる環境にあることを示唆した。

スレートストーン・ウェルスの首席投資ストラテジスト、ロバート・パブリック氏は「(FOMCでは)12月の利上げに関連する言及はないと思われる。もしインフレについて若干多めの言及があれば、市場の懸念材料になる」と指摘する。

また、米通信大手AT&T<T.N>のタイム・ワーナー<TWX.N>買収計画を巡る裁判所の判断も注目されている。判断は12日の取引終了後に下される。

AT&Tは0.5%高、タイム・ワーナーは横ばいで終了。米ケーブルテレビ(CATV)大手チャーター・コミュニケーションズ<CHTR.O>は2.8%高。

歴史的な米朝首脳会談を受け、防衛関連銘柄が下落したものの、市場全体への影響はほとんど見られなかった。

ツイッター<TWTR.N>は5%上昇。JPモルガンのアナリスト、ダグ・アンムス氏が目標株価を39ドルから50ドルに引き上げたことを受けた。同氏は、向こう数年間は広告収入が20%を超える伸びを示すと確信しているとした。

電気自動車(EV)大手テスラ<TSLA.O>は3.2%高。同社は数千人の人員削減を行っていると発表。

ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.02対1の比率で上回った。

米取引所の合算出来高は約64億株。直近20営業日の平均は66億株。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 25320.73 -1.58 -0.01 25346.8 25364. 25247. <.DJI>

2 37 04

前営業日終値 25322.31

ナスダック総合 7703.79 +43.87 +0.57 7673.87 7708.2 7669.5 <.IXIC>

5 3

前営業日終値 7659.93

S&P総合500種 2786.85 +4.85 +0.17 2785.60 2789.8 2778.7 <.SPX>

0 8

前営業日終値 2782.00

ダウ輸送株20種 11088.93 +34.20 +0.31 <.DJT>

ダウ公共株15種 665.65 +8.72 +1.33 <.DJU>

フィラデルフィア半導体 1416.37 +7.38 +0.52 <.SOX>

VIX指数 12.34 -0.01 -0.08 <.VIX>

S&P一般消費財 880.90 +4.42 +0.50 <.SPLRCD>

S&P素材 380.57 +0.57 +0.15 <.SPLRCM>

S&P工業 641.14 -0.46 -0.07 <.SPLRCI>

S&P主要消費財 525.07 +0.95 +0.18 <.SPLRCS>

S&P金融 462.33 -1.54 -0.33 <.SPSY>

S&P不動産 198.25 +1.14 +0.58 <.SPLRCRE

C>

S&Pエネルギー 562.79 -4.26 -0.75 <.SPNY>

S&Pヘルスケア 983.02 -0.29 -0.03 <.SPXHC>

S&P電気通信サービス 150.80 -0.31 -0.20 <.SPLRCL>

S&P情報技術 1263.31 +7.32 +0.58 <.SPLRCT>

S&P公益事業 247.30 +3.14 +1.29 <.SPLRCU>

NYSE出来高 8.46億株 <.AD.N>

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 22835 + 5 大阪比 <0#NK:>

シカゴ日経先物9月限 円建て 22800 - 30 大阪比 <0#NIY:>

(ロイターデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります)

最終更新:6/15(金) 16:33
ロイター