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ホンダ、新型汎用エンジン3モデル「GCV145」「GCV170」「GCV200」

6/13(水) 12:55配信

Impress Watch

 本田技研工業は6月13日、空冷4ストローク単気筒OHVの汎用エンジン「GCV」シリーズをフルモデルチェンジして欧州の各種作業機械メーカーに向けて2018年9月より順次発売すると発表した。

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 GCVシリーズは、芝刈機や高圧洗浄機のパワーユニットとして累計生産台数は全世界で3600万台を超える汎用エンジン。新型GCVシリーズでは、総排気量別に「GCV145(145cm3)」「GCV170(166cm3)」「GCV200(201cm3)」の3モデルを設定した。

 新型GCVシリーズは、エンジン骨格の抜本的な見直しを図り、構造や構成部品の最適化などにより従来モデル比4%(約0.4kg)の軽量化を図りながらクラス最大の出力とトルクを実現。燃焼室形状を従来のバスタブ型からペントルーフ型へ変更するなど、燃焼技術の進化を図ることでクラストップレベルの低排出ガスを実現。欧州排気ガス規制EU Stage Vをクリアした。

 また、樹脂製マフラープロテクターの採用やマフラー内部構造の改良で、エキゾーストノイズの音質を改善。また、クランクシャフト形状の最適化により振動も低減させた。そのほか、始動性の向上、オイルフィラー位置の最適化、燃料給油口の口径を拡大など使い勝手を向上させている。

 新型GCVシリーズの生産は熊本製作所で行なわれ、2輪車生産のノウハウを活用した「GCV自動化組立ライン」を導入。新型GCVシリーズはホンダの歩行型芝刈機にも搭載され、オーストラリア、欧州、北米、日本など各地域で順次発売予定。

■主要スペック

Car Watch,編集部:椿山和雄

最終更新:6/13(水) 13:07
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