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【長州力インタビュー〈4〉】亡き橋本真也さんへの思い…査定を導入した90年代の新日本

6/13(水) 12:12配信

スポーツ報知

◆橋本大地と6人タッグで対戦

 プロレスラー長州力(66)へのインタビュー4日目は、7月10日に後楽園ホールでのプロデュース興行第2弾「POWER HALL2018~Battle of another dimension~」で戦う橋本大地(26)、父の故橋本真也さん(享年40)、さらには1990年代に新日本プロレスの現場監督を務めていた時の思いを明かした。

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 7・10後楽園で長州は、大日本プロレスの関本大介(37)、ヨシタツ(40)=フリー=と組み、全日本プロレスの秋山準(48)、大日本プロレスの橋本大地(26)、WRESTLE―1の黒潮“イケメン”二郎(25)と対戦。橋本は、2005年7月12日に40歳の若さで急逝した“破壊王”橋本真也さんの長男。11年3月にデビューし、12年1月8日にシングルで対戦している。当時の印象をこう明かした。

 「うん、(前に)やっているのはやっているな。印象はないですよね。まったく印象ない。(今回は)一生懸命リングで暴れてくれればいい。あんまりこうオヤジがどうだって気負わないで…」

◆故橋本真也氏は「激しい気性を持った…」

 亡き父の橋本真也さんとは、90年代の新日本のリング内外で激しくぶつかった。今、破壊王へどんな思いがあるのだろう。

 「そんなのしゃべり尽くしたらもう疲れちゃう。チンタはチンタですよ。激しい気性を持った…うん」

 長州は橋本さんを「チンタ」のあだ名で呼んでいた。それは今も変わらなかった。破壊王への直接的な思いは口を閉ざした。しかし、続けてこう表現した。

 「本人は本人なりに、いい選手とかどうのこうのってあるけど。いくら練習でボクがああだこうだって新弟子時代から言ったって面倒は見るけど育てることはないからね。育つって言うのはみんな一人一人自分と同じようになれっていうあれじゃないから。まぁ面倒はやっぱり会社で見るわけだから、ああだこうだ口うるさいことも言うし。でも、育っていくのにこれをこうしてこういう具合になれっていうのはないですよ。一人一人みんな違うわけだから」

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最終更新:6/13(水) 13:02
スポーツ報知